イラク多国籍軍　（元 ISAF　アホガン国際治安支援部隊）　HR連絡室

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公式HPにて大会概要が発表となりました。

（公式HP)　http://heartrock-jp.com/
（大会概要）　http://heartrock-jp.com/Heart%20Rock%205th%202014.pdf

参加申し込みは9/1から10/4（郵送の場合は同日必着）だそうです。
詳細は上記リンク先をご参照ください。


いよいよですね～♪





今回、初めての参加を検討されておられる方、興味がおありの方へ。 こちらをご参照いただけたら、と思います。 （過去記事　「初めて参加される方に」）　http://isaf2014.militaryblog.jp/e540994.html   

公式HPにアップされております。
http://hartrock.militaryblog.jp/e559784.html


（以下、HPより）

【 HEART ROCK 5th Anniversary 】

日時：　2014年　10月11(土)～12(日)　
第2週の3連休で月曜祝日です
＊現段階では通常の土日開催で決定ですが5周年記念なので
会場側と打合せ後、月曜祝日も入れて3日間開催も検討中です

場所：　本栖会場
年代設定：　2010年頃～現在まで
＊2010～とありますが部隊により、以前の装備を使い続けているのも
写真等で散見されますので各部隊ごとに打合せして下さい。
（以上）


これは楽しみです！

  

お疲れ様でした。
無事、HR2.0　2ndが終了いたしました。
お約束の１０時のお茶に始まり、市街地など新たな要素や
ゲリラの特製ピザ（！）など、今回も色々と楽しめた大会だったのでは、と思います。

運営の皆様、協賛各位、各部隊・ゲリラの皆様、ありがとうございました。
参加ISAFの皆様、楽しい時間をありがとうございました。


次回は１０月の本栖（現代の設定）となります。
またお会いしましょう！！  

(MTPなのはご愛嬌・・・　前回のHR 4thのものですので　汗）

いよいよ今週末となりました。
皆様、準備はいかがでしょうか。

さて、公式HPやHR HQ ONLINEでは新しい情報が次々とアップされております。ぜひチェック下さい。
http://heartrock-jp.com/
http://hartrock.militaryblog.jp/

当ブログでも追記にて、随時フォローしております。
http://isaf2014.militaryblog.jp/e540926.html



１日目の夜は、サムズ社長のバグダッドカフェや、ケバブ屋さんも出ての楽しい夜となりそうです。  

タイムテーブルと公式マップが公開になりました。
公式HPにてご確認ください。

http://heartrock-jp.com/newpage12.html  

皆様、こんばんわ。

HEART ROCK 2.0 にて僭越ながら部隊長を引き受けさせていただきました
Synと申します。

今までの部隊長、もしくはそれに準する方が
参加されないとのことで急遽ではありますが、拝命いたしました。

拙い部分も多々あるかと思いますが、参謀共々よろしくお願いいたします。

では当日お会いできることを楽しみにしております。
  

こちらは作戦室です。

作戦と言っても、サバゲでは無いので勝ち負けを競うような作戦ではありません。

ハートロックといったら、雰囲気こそが命。ある種、皆様の演技や「小ネタ」などで、何倍も面白くなるのが
この大会の醍醐味　・・・と個人的には感じておりますが、如何でしょうか？？？

大会に向け、皆様からのアイデアや、「小ネタ」「大ネタ」などを話し合う、そんな作戦室です。



※写真は2013年のHR 4thの「ネタ」。
　　アホガンゲリラ側のネタ　「選挙監視員を誘拐して身代金を要求する」。
　　ISAF（イタリア人）のネタ　「賄賂をゲリラにこっそり渡して、自分だけ安全を確保する」。
  

いよいよ迫ったHR2.0　2nd。
参加の皆様の交流や、事前のお互いの構成、部隊規模の確認も兼ねて、ぜひとも自己紹介をお願い致します。

・お名前（またはニックネーム、HNなど）
・参加国　（隊などの設定もあれば併せて）
・装備について情報があればぜひ  

「HEART ROCK 2.0」
開催日時 : ２０１４年５月１７日(土)～１８日(日)の２日間
　　　　　　１７(土)午前１０時開場　１８日(日)午後４時００分閉場
　　　　　　　(雨天決行、台風時及び災害発生の場合中止)

会場住所 : 群馬県 吾妻郡 長野原町 北軽井沢町（浅間サーキット）
　　　　　　　　※浅間牧場・太平洋クラブ軽井沢リゾート近隣
http://goo.gl/maps/SzPoi
主催 : HEART ROCK 運営委員会
総合バックアップ/後援：サムズミリタリ屋


■年代設定 : 2004 年～2006 年頃の装備規定


郵送での参加受付は、団体参加のみとなります。個人でのエントリーは、オンラインのみとなります。
現地での受付時間短縮のため、当日の受付および、お支払いはできません。
　　受付期間：　4月1日～5月9日
　　参加費は態系により異なります。下記のオフィシャルサイト内「HEART ROCK 2.0 2nd　大会概要書」をご覧ください

本大会は参加受付のほかに、合意書の郵送も必要になります。
参加費お振込み期限については、お申し込み後10日以内、5/9までとなっております（期限を過ぎてご入金の無い場合、
申し込み無効となってしまい、再度お申し込みいただかなくてはなりませんのでご注意ください）。

尚、今回より使用弾は各自の用意となります。
【リエナクト使用銃に火力差を設けます】
・実銃が5・56mm のエアーソフトガン 0.2ｇBB 弾使用
・実銃が7・62mm のエアーソフトガン 0.25ｇBB 弾使用
＊連合軍、武装テロリスト側 共に共通です。(AK74 系は0.2ｇBB 弾使用)

各銃すべて0.98J 以内のこと


詳細はHR　オフィシャルサイト、またはミリブロ HR HQをご参照願います。
オフィシャルサイト　http://heartrock-jp.com/
ミリブロ　http://hartrock.militaryblog.jp/


以降、追加発表につきましては、随時、この本文の末への追加更新にて対応してまいります。





(2014.05.02　追記）
当日の交通状況について
　以下、ミリブロHQより転載
　「当日は軽井沢市街地でマラソン大会があるため早朝の移動をお勧めします。
　宿泊に関しましても、市街地近くは一杯なので、北軽井沢（群馬側）を、お勧めします」
とのことです。ご留意願います。


（2014.05.07追記）
ゲリラ側参加者のページが新設されました。
☆アホガン共同体
http://isaf2014.militaryblog.jp/


（2014.05.11追記）
規定に追加がありました。
公式HPにてご確認下さい。

以下、抜粋です。
「■ゲリラ側 特別復活規定
　　致命傷で撃たれたら、３０秒倒れる。
　　その後起き上がり２０ｍ以上後退、1 分静止、再度戦闘に参加。メディックはなし。

　■車両攻撃 特別規定
　　ＲＰＧ、グレネードランチャー等で攻撃された際の状況に応じて、車両は機能を停止し、
　　１００ｍ後退した後、復帰してください。
　　モスカート等を発射する際は、充分に仰角を取り、直接被弾させないよう、配慮してください。
　　投げ込み用の手りゅう弾類は、ソフビや紙等、非金属の材質のみとします。
　　また、投げ込む際は、アンダースローで投てきしてください。
　　市販のグレネード類には、鋭角の金属部があり、ガラスを簡単に割ってしまう恐れがあるため
　　対車両の投てきに使用しないでください。
　　参加していただける車両を大事に使わせて頂く配慮と、
　　膠着状態の打破が目的です。」


（2014.05.12追記）
バグダッドカフェ、ケバブ屋さんの情報が入りました。楽しみです♪
その他インフラなど。

★インフラ情報
今回初めての開催地となので、不安もあると思います。
例年通りですが、会場には水道、電気がありません。
　↑ここ大事です。行動中の水分不足は大変危険です。各自、余裕を持って
　多めの水分やミネラル補給食品などを携行下さい。

昼間は時として暑く、夜には0度近くまで下がります。
水分補給には、真水よりも、ミネラルや塩分を含んだ飲料を準備してください。

　★携帯電話の使用可能です。
　LTEはauで3～4レベル（その他キャリア不明）

　★調達関連
　ホームセンターは、ありません。
　ガソリンスタンドは、車で5分圏内にあります。
　スーパーとコンビニは、車で5分圏内にあります。
　軽井沢側の店舗は、コンビニでも夜間は閉めてしまうので
　早目に調達してください。
　
　★食
　恒例、サムズ社長の「バクダッド・カフェ」がオープンします。
　ミリメシ、ドリンクで雰囲気を盛り上げていただけます。

　本場の職人が作るケバブ屋さんが出店します。
　野菜は注文を受けてからカットする拘りの味です。
　ケバブ以外にも軽食類とドリンクも準備できそうとのこと事です。
　（土曜日のみ）

　どちらも夜まで営業していただけるので
　食材の持込は不要です。


（2014.05.14　追記)
①
【重要】対車両　特別付則が追記されました。
http://heartrock-jp.com/unti_v_1.pdf

【重要】大会概要書に一部規定が追記されました（車両攻撃規定）。
http://heartrock-jp.com/hr20_2nd_info_3.pdf

我々もゲリラのテクニカル車両などに攻撃する場合が想定されます。
また、車両に乗っていて攻撃を受ける場合が想定されます。
ご確認ください。

②
会場ゲートにフラッグが出ます。
http://hartrock.militaryblog.jp/e547399.html


（2014.05.15追記）
本日、大変重要な事が発表されました。
「トイレットペーパー持参での爆撃をお願いします。
　個室内には友軍がいません。」
事後の大惨事にならぬよう、各自トイレットペーパー持参の上、事に臨んでください。


（2014.05.16　追記）
HR HQより、会場アクセスについて
「一般的なカーナビ等では『浅間サーキット』で検索ができません。」
との事です。ご注意ください。

尚、HR HQに参考情報もあります。
http://hartrock.militaryblog.jp/e548390.html
こちらの中のリンクに、対処法がありましたので、ぜひご確認ください。

  

（写真は2013年のHR4th）


まず、ハートロックはサバイバルゲームではありません。



「撃ちまくりたい、ヒット判定と勝負に拘る方は、参加できません。指揮系統、作戦内容に基づき行動するゲームです」と、
公式HPにあります。ハートロックは、リエナクト＝再現（ヒストリカル/シミュレーション）ゲームです。

ハートロックには「ヒット！」のコールも、フリーズコールも、デッドマーカー（例　白い布など）もありません。
撃たれても、その後セーフティに移動することもありません。さらには、赤や黄色のチーム分けマーカーもありません。

BB弾を撃って、当たったらいわゆるヒット状態になりますが、ここからがサバゲと大きく違ってきます。
たとえば頭に被弾したならば、その場に崩れ落ちる。たとえば足を撃たれたら、撃たれた足を手で押さえて
痛がる。つまり、実際に撃たれたときと同じアクション（演技）が必要になります。リエナクト＝再現　です。
負傷したら、メディックが処置する。これで回復するときもあります。ヘルメットに被弾したのに、偶然にも弾が頭に
当たらずに助かるときもあります（部隊付きのメディックの判断による）。

KIA(作戦中に死亡）の場合は、部隊でまとまってCPに戻る、パラレスキューに復活判定をもらってから復帰する、
無線で復活確認をもらってから復帰する、など毎回ルールが臨機応変ですが、原則、一定時間KIAとして演技する（地べたに
ゴロンとなったままになる　など）事となります。




子供（役の大人）がIEDをおもちゃと間違えて持ってきて、爆発。部隊に大損害が出る場合もあります。
一方で、1発も撃たずに一日を終える場合もあります。現実の世界でも、会敵せずに1日過ごす事もありますよね。
これもリエナクトです。もちろん、反対に激しい銃撃戦に発展する場合もあるでしょう。





サバゲでは１本のマガジンに300発以上も弾が入ることもありますが、現実世界の実銃では不可能です。たとえば
M4の一般的なマガジンなら30発。さらに人によっては、実銃にならって装てん不良を防止するために
装弾数を25発程度にする、といった「こだわり」があるかもしれません。現実世界では携行できる弾数も限られます
ので、必要以上に撃ちまくる訳にもいきません。実際の兵士は訓練を受けていますので、ちょっとやそっとでは撃ち
まくるほどのパニックにもなりません。むやみに撃ちまくらない、ばら撒かない。これもリエナクト。




英軍、仏軍、独軍・・・と、部隊ごとに同じような装備や迷彩、国旗章で、同じ仲間で行動するので、敵か見方かが
見た目で判断がつきます。なので、サバゲのように赤や黄色のマーカーで分ける必要もありません。
また、私服（現地服）の人たちは、ゲリラか一般人か、またはCIAとかその他の人たちなのか・・・　敵か見方か、
見方側に害があるのかどうか、逆に分かりづらくなります。これも現実世界と同じです。分からない相手に接する、
そのやりかたもまた、リエナクトです。

GPSやマップケース、ビノキュラー（※会場内でゴーグル、グラスは外せませんが）など、普段のサバゲではなかなか
活躍の場が無いような装備も、ハートロックでは十分役割を発揮することができるのではないか、とも思います。





装備に関してはリエナクト（再現）という趣旨に沿えば、たとえばゴーグルは各国軍が使用しているもの（BB弾に耐えるもの）に
なります。もしくは同じ形のレプリカになります。本物の兵隊さんが見につけていない物ということで、サバゲでよく見るメッシュの
ゴーグルはダメ、という事になります。なにぶん目立つところですから・・・

実物、レプリカのお話は良く出てきますが、ともにアリです。HRの趣旨からすると実物が好ましいのはもちろんですが、
レプリカでも実物に即したものであれば全く問題ありません。けっこう併用している人もいるようですが、参加している（見ている）者
としては、レプを使っている本人から言われないと気がつかない、というのが正直なところです。

ISAFは参加国が複数に渡り、その装備体系は複雑を極めます。さらに各国軍だけではなく、広義ではカナダのRCMP（騎馬警察）部隊の
例のように、さまざまな機関も入ってきます。そこへ年代などが絡んでくるので、もはやHR ISAFへ参加する各位の研究・自助努力・こだわりなしには
成り立ちません。

リエナクトとしてダメな例としては、たとえば手に入りやすい国の装備の肩の国旗を張り替えただけでお手軽××軍とか、劇中（映画、アニメなど）部隊の独自装備とか、
まったくの創作・ファンタジーとかは困ります。
一方で手に入らないものは類似品での代用はウェルカムです。いかに見事に化けさせるかは腕の見せどころ。無いものは自作される猛者も居られます。

リエナクト。ISAFとして演じる事と、HRを楽しむ事。それを両立していただくのを念頭に装備を準備していただければよいかと思います。




勝ち負けではなく、再現＝リエナクト。再現・・・なりきる、演じる事が必要で、また、それが楽しいイベント。
ハートロックはそういうイベントです。

以上、私見を挟みましたが、少しでもご参考になれば・・・




おまけ
管理人のブログにも、稚拙ながら記事がありますのでご参照ください
http://danza.militaryblog.jp/c31373.html